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フエヤッコダイ   カクレクマノミ   タテジマキンチャクダイ
2006.05.31 Wed
ジャワ島中部地震の死者は、5,732人に上った事が明らかに。
乾季のインドネシアは、きっと暑さも中途半端じゃなかろうに・・・・・

高蔵寺も、朝から異様に暑い真夏日です。
窓を開放して仕事してますが、エアコンをかけたくなる陽気です。(汗)
こんな日は、やっぱり海が恋しくなりますね。
そんな今朝の08時30分頃、押沢台2丁目の県道で、ひかり第一幼稚園の送迎バスに乗用車が追突。
5才の男と子が頭に軽い怪我、追突した乗用車に乗っていた男性も、顔に軽い怪我。

片側1車線の道路で、幼稚園児を乗せるため、路肩に停車中だったスクールバス。
怪我をした男の子は、そのバスに乗ろうとステップに足をかけたタイミングで、後ろから追突され、そのはずみで道路に転んで怪我をしたんだそうです。
追突した男性の居眠り運転?なんて言ってましたが・・・・・

でも何で、日本は他の外国みたいに、スクールバスを追い越し・追い抜き禁止にしないんでしょう?
狭い日本、そんな急いでどこへ行く!
ここ数年で、完全にエコ運転が身に付いたアタイは、日本も諸外国同様、スクールバスの追い越しや追い抜きは、一切禁止にすれば良いと思います。

サンマルシェ付近にあるバス停付近も片側1車線。
一応、バスが停まれるように、道幅はちょっとだけ広くなってはいるんですが、通勤途中、バス停にバスが停車してると、その横をすり抜ける時アタイはいつも、誰か飛び出さないか?少し恐い!って思うんですよね。

そうかと言って、停車中のバスの後ろに停まって待っていれば、後ろから来てる車にクラクション鳴らされるし・・・・・
そのバス停もそうなんですが、バスって何台も連なって停まる時があるんですよね。
いつバスの影から、人が飛び出して来ないかと、真面目は話、ひやひやしません?w
いっそこの際、法律で決めてもらっても良いかな?なんて思うんですが!

お昼を過ぎ、それにしても暑い。
冷えたビール片手に、海辺でバーベキューが最高かも?w
06月10日(土)のツアー開催決定しました。
ポイントは越前を考えてますが、どこへ行きましょうかね?(^^
2006.05.28 Sun
インドネシア共和国、ジャワ島ジョクジャカルタの地震による死者数は、すでに3,500人を突破。
まだ増えるのか?

調べたら、アタイがまだ東京に住んでいた頃・・・・・
1995年に起こった、阪神大震災による死者は6,433名、行方不明者3名、負傷者43,792名。
色々な考え方があるとは思うけど、行方不明者は3名なんですね。
当時、安全神話のあった日本の高速道路が崩壊した事を受けて、カリフォルニアの同僚に電話し、ロサンゼルス・ノースリッジ地震の資料を、大急ぎで取り寄せたり・・・・・
あれっ?考えてみれば、あの頃の英語力って、今じゃどうなっちゃったんでしょうか?w(マジ汗)

2億人以上が住む島国インドネシア。
リゾートダイバーにとっては、同じ空港がある都市なら、首都ジャカルタよりは、そのジャカルタから国内線で1時間ぐらい飛んだ所にある・・・・・
バリ島はサヌールにある都市、デンパサールの方が有名? (^^;
インドネシアで潜った事の有る無いは別として、メナドのあるスラウェシ島もダイバーなら聞いた事があるはずです。
昔からのダイバーには、セレベス島の方が解かり易かったりして!(笑)

Republic of Indonesiaだから、パラオと同様に共和国。
アタイも、ここ数年は、インドネシアだとバリにしか行ってませんが、そのバリ島にも、マレー系のジャワ人がたくさん働いてます。
いわゆる地上の楽園癒しのバリ島へ、ジャワ島から働きに来る人が多い事も知ってます。
そんな彼らが飛行機に乗った事がない事も・・・・・

さてさて、アタイらが今年の7月に行くのは・・・・・
島国であるインドネシア共和国ではなく!
大陸のタイ王国。w

タイの国民総生産って、インドネシアの倍以上はあるんじゃないかな?
あの蒸し暑い中、街を歩くと、たくさんの制服姿を見かけるから、学校教育レベルは日本より高いんじゃない?
それにバンコク市内のあちこちにある、綺麗な総合病院を外から見る限り、きっと医療水準も日本と同等?それ以上?w
だって、世界中のおかまちゃんが、性転換手術でお○ん○ん切り取りに行く国なんだから、レベルは相当高いんじゃないかと?

まぁ〜アタイは、タイの屋台で生牡蠣を食べて、食中毒になっちゃった時以外、病院に行った事は無いですけど・・・・・
どちらかと言えば、タイの伝統医療の方!つまり、タイ式マッサージの方が大好き。(爆)
タイでは1時間200バーツぐらいからやってもらえるんで、タイ古式マッサージや、フットマッサージには、毎日通っちゃうぐらいですから!(核爆)

ちょうど乾季のインドネシアとは違い、雨季に入ったタイで食べる、安くて美味しくて豊富な果物も楽しみ。w
2006.05.27 Sat
今日と明日の2日間、名古屋は栄の久屋公園で「タイフェスティバル」が開かれてます。

実は、三重県桑名市に本社のある「ヤマモリ」が、レトルトのタイカレーを4種類出してまして、今回名古屋での開催となった経緯には、きっとそんな事情もあるのかな?なんて勝手に考えてます。
ホント、ヤマモリのタイカレーって美味いのよ!

辛いのが平気な方は「タイカレーグリーン」や「タイカレーレッド」を!
あんまり辛いのが苦手な方は「タイカレーイエロー」や「タイカレー蟹と卵」がお勧めでございます!w
アタイの場合は、カレーをごはんにはかけないで、そのままスプーンでカレーだけを食べちゃいますが!w

タイ料理って、口に合う人と合わない人が居るみたいなんですが、タイのバンコクやプーケットの屋台で食べるタイ料理は、アタイはすっぱいトムヤンクン以外!かなり口に合うみたいで、何を食べても美味しいんです。
そして、そんなお勧め料理のひとつに、さっきのカレー味の料理が!
タイ語で「プーパットポンカリー」!
プー(蟹)、パット(炒める)、ポンカリー(カレー粉)蟹のカレー炒めって感じかな?タイでは定番料理です。
タイでは、普通の屋台で頼んで20〜30バーツですかね?・・・・・

1バーツ3円と考えて90円、まぁ〜どんなに高くても屋台なら100円って感じですかね?
タイでは、普通の屋台で大人の男3人が料理を注文して、蟹、海老、鶏、魚等々、現地でもかなりの高額料理?を一通り注文し、お腹いっぱい食べたとしても全部で700バーツぐらいかな?

でも、それが夕食になると、食事代と同じく700バーツぐらいをアルコール飲料で使うんで(核爆)お酒を飲むメンバーで行くと、実際には1人500バーツぐらい払う事も多いんですが!(苦笑)

ひとりだけの時に屋台で夕食を食べるなら、普通の料理を2種類頼んで、飲み物を入れても200円以下で確実に満腹ですね。
アタイは、ホテルの部屋に帰ってから飲む事も多いので、屋台のテイクアウトもフル活用します。
スープ類から、麺類、液体調味料まで、何でもテイクアウト出来る、ビニール袋を多用した、あのパッキング技術に首ったけ!(核爆)

でもまぁ〜、そんな食べ物の安さも、タイが大好きな要因のひとつなんですけど!(笑)
ただし、最近は、ダイビングのゲストさんと一緒に行く事が多いので、同じ屋台でも、それなりの屋台?を選んで食べてますが!w
個人的には、タイは絶対にレストランより屋台の方が美味しいアロイと思います!(^^; (断言)
2006.05.26 Fri
今日はお知らせを2つほど!w

1つ目は・・・・・
シーボーンアート展のお知らせです。
ヴイクラブ春日井から、完全徒歩圏にある超有名ショップ。
「手作り工房CLIONEクリオネ」さんで、来月06月05日(月)〜24日(土)までの3週間、ヴイクラ春日井オリジナルとなるシーボーンアート作品を展示して頂けます。

また同じく「手作り工房CLIONEクリオネ」さんにおいて、06月07日(水)・15日(木)・23日(金)の3日間、海からの贈り物!ビーチグラスやサンゴ・貝殻等を使ってランプシェードを作る、シーボーンアート体験講習会も開催致します。
各種ミニコミ紙にもご掲載頂けるようですが、体験講習会のお申し込みは、直接クリオネさんへお願いします!w
〒487-0034 春日井市白山町7-12-5
「手作り工房CLIONEクリオネ」
TEL 0568(52)2664

2つ目は・・・・・
ヴイクラ海外ダイビングツアー開催決定のお知らせ。
07月09日(日)〜18日(日)の8日間、チャーン島まで出かけます。
今回のポイント「チャーン島」があるのは、タイの首都バンコクから国内線に乗り換えひとっ飛びしたトラット空港から行くんです。
ちょうどマニラで乗り換えて、セブに行くって感じかな?
2003年に開港したトラット空港から、港町レーム・ンゴプへはバンコクの足!ソンテウ(乗り合いトラック)に乗り換えて終点へ、さらにその船着場から、フェリーで30分かけて渡る離島なんです。w

知る人ぞ知る、タイでは注目の最新リゾートアイランド「チャーン島」は、カンボジア国境近くに浮かぶ、タイではプーケットに次ぐ大きな島。
日本人にはあまり知られていませんが、島の西に広がるホワイト・サンド・ビーチをはじめ、欧米では隠れ家的リゾートとして、かなり人気がある南の島なんです!
バンコク経由で行く以外にも、クラビから船でもアクセス可能。
実は、プーケットから船だと1時間って距離だから、密かにプーケットのダイビングショップも注目してるとか?ここ数年中には確実にブレークするって感じですね!

このエリア全体が、コ・チャーン国立海洋公園に指定されているので、その海中はほぼ手付かずのまま自然が保たれてます!
世界的にも有名な、ホワイト・サンド・ビーチこそ、ある程度はにぎわっていますが、その他の地域は「象の飛び出しに注意!」の道路標識があるぐらいですから、野象(野良猫じゃないよ)がごろごろの大自然です。(爆)

タイのプーケットでも象に乗ったり、トレッキングツアーなんかもあり、お金さえ出せば普通に象には乗れますが、今度はここチャーン島で是非、野良ゾウに遭遇してみませんか?w
一見、駐車禁止の標識にも似た、象の絵に赤の斜め線が書かれた道路標識って、タイでは普通なんでしょうか?(核爆)
手付かずの海もそうだけど、ひさし振りに遊ぶバンコクも楽しみだったりして!
2006.05.25 Thu
阿嘉島最終日の酒盛りも、陽はまだ高い夕刻からスタート。(^^;
ここ数日の決まりと化した、若人によるオリオンビールの買出しに始まり、宴会途中の食事をはさみ、今宵も宴は深夜まで続く・・・・・

天気予報によれば明日は雨。
それも時折、土砂降り混じりの大雨らしい。
まぁ〜潜る訳じゃないし、帰るだけだから問題ないけど、他のグループには明日も潜る人が居るんだよね。
この調子だと、干してあるダイビング機材もウェットスーツも乾かないだろうけど、早起きしてパッキングするしかないね。

夜中の1時過ぎに寝たのに、朝の4時過ぎには目が覚めた。
雨はまだ降り始めてません。
最終日ぐらい、夜明けを前浜で観ようと、真っ暗の中あかさを出た。
日の出を観た後は、前浜で少しだけ貝殻を拾い、拾い集めた貝殻を片手にあかさへ戻る。

まだ湿ったまんまのウェットスーツ、重軽機材を片付け、今日この後に着替える服を残してパッキング終了。
今日は日曜日だから、荷物を郵便局が取りに来るのは明日だね。
朝食を食べ、そんな事を考えていたら、雨が強く降り出した。
天気予報どおり、今日は結構本格的な、雨の1日となりそう。
でも、テレビのニュースでは、那覇市内はまだ降ってないみたいだから、市内観光は出来そうかな?

あかさのお客さんで、春海に泊まってたシークイーンさんらが、アタイらより先にクイーンざまみで帰るって事で、この土砂降りで大雨の中、海に潜ってる比嘉さんにかわり?松っちゃん&りなと一緒に港までお見送り。
お見送りは何度やっても少しだけセンチになる?

数時間後には、アタイらもフェリーざまみで阿嘉島を後にする。
その前に、今日は早めのお昼ごはんを、パーラーみやまで食べる事にし、ひさしぶりにタコライスを食べました。
当然の事のようにビールを注文されるゲストさんも!w
まぁ〜、今日は潜れないから昼間からビールでもOKです!(笑)

早めに港へ着き、最前列に並ぶ事に成功。
これで座る場所取りは完璧です。
さっきまで、あれだけ降ってた雨も今は止み、港の向こうにはフェリーの船影が見えて来ました。
すぐそこに見えるんだけど近づかない!
クイーンはもっと早く近づくのに・・・・・
何とか雨が降る前に乗船、場所取りを完了し、デッキに立って桟橋から手を振るあかんちゅにサヨナラタイム。
真夏じゃないから飛び込む人は居ないよね?(爆)
比嘉さんと、佐藤部長こと!りなはタオルを片手に大きく手を振り、やがて見えなくなりました。
さよなら!また来るからね!w
2006.05.24 Wed
お昼を食べて、ちょっとのんびり休憩。
最終ダイビングは14:30スタート。
ポイントは前浜の奥を予定してました。

なんとなく疲れた身体にムチを打ち?旧阿嘉港へと向かいます。
今年は数回オープンカーに乗っただけで、ホントよく歩きました。
そのせいもあってか?足の筋肉は疲労感たっぷり!w

出港してすぐ前浜に到着。・・・目の前だもんね。
そして、この最終ダイビングで、今回のニューヒーローが誕生しました。
全員がエントリー後、海底で人数を数えます。
え?ひとり足りない。・・・そんな馬鹿な?

だって、ボートから最後にエントリーしたのはアタイ。
そのアタイの直前にエントリーしたのが、今回ニューヒーローとなった彼!
その彼の姿がここ海底にはありません。
水深11mから、ゆっくり海面を見上げると・・・・・
海面から潜行出来ずにバタバタしてる姿を発見。
BCのエアーが抜けてないので、必死に潜行しようと努力してるのは痛いほど解かるのですが、あんなにエアーがたっぷり入ったBCでは、当然潜行出来ません。

海中から、身振り手振りで、エアーを抜いてと指示しても通じず・・・・・
アタイは、ダイコンを観ながら出来るだけゆっくり浮上を開始。
しかしダイコンには、スローが点滅し警告音がなり続けます。
海面に浮上し、その彼のBCからエアーを抜き、やっと潜行開始です。
あぁ〜見事な反復潜水が始まってしまいました。(爆)

まぁ〜そんなこんなで?(彼の名誉のため省略)・・・もう遅いか?w
前浜の奥にある、スカシテンジクの群れる根まで行く事を断念。
最終ダイビングは、前浜の手前でのんびり過ごす事に決めました。
ホントは、毎年春にしか見られない、あの光景を今年も観たかったんです。
そんな事言ったって仕方ないですよね、ホシタカラガイ(核爆)

ダイビング途中から、ずっと付いてきたサザナミフグに哀愁を感じました。
また、シマキンチャクフグに擬態している言われているノコギリハギ。
そのノコギリハギが、2匹で喧嘩の真っ最中。
どちらも負けずと押し競饅頭。w
真っ白い海底よさよなら!

エダサンゴの上に群れる、デバスズメダイともしばしのお別れ。
みんなより先に安全停止に入ります。
今回の安全停止時間は、5mで5分、3mで5分と出来るだけ長めに!
その間に、みんなも安全停止に入った模様。
みんなが順番にボートにエキジットします。
そして最後にゆっくりゆっくり海面へ。
水温25.3度、最大水深11.6m、潜水時間48分でございました。

エキジット後のボート上で、アタイは両足のすね筋がつりました。(涙)
・・・・・痛くて一歩も動けずタンク背負ったまま仁王立ち。
そして、同じくエキジット後のダイコンは、今もこうしてログを見る度、スロー表示が点滅してます。・・・はぁ〜!(^^;
来年もまた阿嘉で潜ろうね!w
さあ最後の夜じゃ!今宵も飲みますよ! (^^
でもその前に、今日のヒーローに向け、潜行方法の復習しなきゃ!(笑)
2006.05.21 Sun
阿嘉島ラスト前ダイビング。
本日2本目のポイントは、阿嘉島の北西にあるポイント、後原クシバル。
後原と書いてクシバル。

ここクシバルは、集落の前にある前浜と同じく、砂のビーチがあって、冬場はたくさんの漂着物が流れ着くビーチ。(笑)
もちろん海中にも砂浜が広がり、上から太陽光線が差し込むと、明るくて非常に綺麗なポイントです。(^^
しかし今回、この海中砂浜にあったロープで・・・・・
首を吊っているダイバーを、まさかこの後に見る事になろうとは、この時点ではまだ誰も知らなかった!(恐)

まぁ〜個人的なアタイの意見としては・・・・・
今回の阿嘉島ダイビングツアー「水中編」で、この首吊りダイバー目撃が、一番笑った出来事なんですけどね!(核爆)
来年またクシバルで潜る事があったら、あなたも見る事が出来るかも?w
マジで、マスクの中に水が入るぐらい笑ったよ!

エントリー時間は11:10、最大水深は15.4m。
ここも水温は25.3度と温かかった。
アタイが温かいのは、フード付きベストの効果です。(嬉)

と言うことで!・・・・・
アタイが全然寒く無いってのを、一緒に潜ったゲストさんが見ていて、今回アタイが着て潜った、某一流メーカー製フード付きベストを買いたいと!w
そこで先日、メーカー営業マンとの交渉の結果、何とメーカー標準価格からは、65パーセントOFFの特別価格で販売可能となったんです!

おまけに・・・・・
女性でも脱いだり着たりが楽になる様に、アタイのフード付きベストには付いて無い、脇のベルクロ(マジック)テープも付けさせちゃいました。(笑)
来週には、サイズと数を集計して一斉発注しますので、今回この特別価格に便乗されたい方は、ぜひご連絡下さいませ。m(_ _)m
ホント絶対にお得です。w

クシバルの真っ白い砂地に癒されて・・・・・
ずっとこの明るい砂地で、ぼぉ〜っとしてたいと思ったのは、アタイだけでは無いはず!
おまけに、ここだけで5種類のクマノミを、完全制覇しちゃったから!この1本は真面目に最高の1本でございました。

やはり最初にアタイがエキジット。
エキジット時間は11:53、潜水時間は43分。
さあみんなエキジットしてっ!
お腹減っちゃったから、あかさに帰って・・・・・
今日こそは、午後から胸焼けしないランチにしようよ!
2006.05.20 Sat
阿嘉島3日目となる本日・・・・・
やはり、今日も1日3本潜る3ダイビングの予定です。
すでに明日11:45発の、フェリーざまみで帰る事が決まっているので、今日が最後のダイビングとなります。

今日の1本目は、カメが見たいとのリクエストで儀名に決定。
エントリー時間は09:14、水温25.5度。
ゆっくりと移動を開始。
タイマイとアオウミガメを合わせて3匹見る事が出来ました。
毎度の事ながら、ここ儀名では、カメを見つけた!また見つけた!ってな感じでぐるっと回るんだけど、そのつどゲストさんたちみんなで、じっくり観察してるから、ホントにカメっていつも人気者。

ここ儀名は、今回の最大水深も14.2mと、非常に浅いポイントなので、ちっともエアーが減らないのよね。
実はここ、ガレ場好きなダイバーにも結構人気のポイント。
カメを見ないで、ウミウシや幼魚探しに明け暮れます。w
オシャレカクレエビや、アカホシカケレエビ等々、慶良間のどのポイントでも見られる小エビ類は、いつ見てもやっぱり可愛いしね。
イロブダイの幼魚や、ミナミハコフグの幼魚は、それを見つけた瞬間やったぁ〜!って感じ?w

一生懸命、海カメを追いかけては、写真を撮ってるゲストさんたちを横目に、松っちゃんが通過するであろうコース上で、必死にレア物を探してるアタイ・・・・・
アタイがガイドだったら、こんなゲストは怒りますよ!マジで! (^^;
だって、必死にみんながお腹いっぱいになるまで、カメを見せてくれてるのに、そのカメをほとんど見ないで自分で小物探してるんだもん。
松っちゃん毎度の事ながらごめんね。w

10:03、一番最初にエキジットしたアタイでも、49分間の水中散歩。
エキジットしてタンクを外し、機材をまとめ・・・・・
昨夜のバーベキューで飲み過ぎ、ひどい二日酔いだと話す!(核爆)船長のひで丸さんに対し、実はアタイも二日酔い!なんて話しをしてるのに、一向に誰もエキジットして来ません。
あちこちにエアーはボコボコ見えるんだけど、ゲストさんたちは、あっちにふらふら、こっちにふらふら・・・・・
みなさん1時間オーバーとなる、カメ三昧!まったりとした1ダイブとなりました。(^^

とっくに10時も過ぎたし、ニシバマは海水浴客でにぎわってるかな?
それを横目にボートは走る!さあ港に戻って2本目に行くよ! (^^
2006.05.19 Fri
きのう買ったオリオン残ってたっけ?
残ってる訳無いじゃん!全部飲み終えてから島酒飲んだじゃん!w
と言う事で、オリオン買出し部隊出陣です。(笑)
ホント若いゲストさんにはご迷惑をおかけしてすいません。

今日も元気だオリオンが美味い!w
飲み始めてしばらくすると、一抱えもある流木をたくさんぶら下げて、某ゲストさんのご帰還。
聞けば、阿嘉大橋を渡って対岸の慶留間島まで歩いて行って、旧阿嘉港の向かいで流木を拾い集めて来たとの事。
今日の3本目を潜らずして流木探し・・・・・
さすがは5年連続の阿嘉島だけに、素晴らしい計画と行動力!w
でも本当にお疲れ様でした。
行くって言って頂ければ、原付も自転車もあったのにねぇ〜! (^^;

まぁ〜まぁ〜お疲れ様ぁ〜!
とりあえず飲んで飲んで!乾杯っ! (^^
拾って来た流木を下に置き即行で乾杯。(爆)
何も阿嘉島で流木拾わなくても?なんて事は言いっこ無し!
慶留間島で拾った流木に、価値を見出して頂き、ありがとうございますぅ!

実は今日の夕食はバーベキュー。
那覇の米軍基地でパクッて来た袋?には英語でチャコールの文字。
中身は、ちょうど昔のマメタンを大きくしたサイズの、いわゆる炭の粉を練り固めた練炭状の物質。
やはり阿嘉島に備長炭は無かった。(涙)

大人数でバーベキューする時は、隣の春海で借りてきた手作りバーベキューコンロが大活躍。
だって本日のバーベキュー参加者は、あかさに宿泊してるゲストさんたち18名にプラスして、あかさスタッフに船頭の秀さんに・・・・・
すでに駐車場が人であふれてます。
さすがはゴールデンウィークで一番ゲスト数が多いダイビングサービスだね?w
何っ?テーブルとイスが足りないから春海で借りて来て?
ここでも活躍するのは若いゲストさん。(核爆)
毎度の事ながら、ホントありがとうございます。w

最初から最後まで、焼き続けた松っちゃんもお疲れ様。
さあ!飲んで食って明日はダイビング最終日。
今宵もわいわい楽しく更けていくのでした。
2006.05.18 Thu
2日目の2本目も終わり、港から歩いてマリンスポーツAKAへ。
先ほどのフェリーざまみで、那覇から届いたほっかほっか弁当の昼食。
食べたのは、きのう選んで注文したハンバーグ弁当!
実はこのチーズ・ハンバーグが、この日の午後、ずっと胸焼けしてた原因となったのでした。
きっと若者は平気なんでしょうが、明日は幕の内弁当にしましょうね。(笑)

午後2時に旧阿嘉港に集合。
本日3本目は、サクバルの鼻とサクバル漁礁。
おい!3本目なのに深いよ!(爆)

エントリー時間は14:13。
水温25.0度で温かいんだけど、最大水深は案の定28.5m。(核爆)
もちろん無限圧範囲内で潜りましたが、平均水深12.9m。
明日もあるので、誰よりも早く一番にエキジット。(^^ゞ
その後ボート下で、アバサーを打ち上げで遊ぶゲストさんらを、海面からスキンダイビングで眺める余裕のエキジットでしたが、それでも潜水時間は34分。

やはり・・・・・
いつ潜っても、佐久原・サクバルはダイナミックで良いね! (^^
慶良間でアタイの大好きなポイントのひとつです。
透明度も良いから、隠れ根を飛ぶあの感覚がたまりません。
その奥の隠れ根では、大好きなハナゴンベを数固体見つけ、思わず笑みが!w

隠れ根の中層には、カスミチョウチョウウオが群れ、さらには尾の白いアマミスズメダイも群れ群れ、その下にはヨスジフエダイも群れ、とても大きな塊を作っています。
ここはモルディブか?
それとも海外?w

さあ!そんな中層を泳いで、サクバル岩礁まで!
一生懸命にしばしフィンキック。
眼下に大きな漁礁が見えて来ました。
アタイらが近づいたら、大きなミーバイが一目散に逃げて行きました。
あれ美味いんだよね・・・・・

ここの漁礁でも、ツバメウオの群れを眺めたら、ぼちぼち帰らなきゃ!
再び中層を飛ぶように移動。
隠れ根のトップでは、人慣れしたサザナミフグが1匹。
みんなに遊んで欲しいとおねだり中。
さあ!ぼちぼちエントリーした根に戻りましょう!

ボート下でカクレクマノミと遊ぶゲストさんらを横目に14:47エキジット。
その後は海面をスキンダイビングで遊びました。
だって誰もエキジットして来ないんだもん!w
アタイが船上で暑く、再びスキンで入ったぐらいなのに・・・・・
誰もエキジットして来ないけど大丈夫か?(^^;
さあ!あかさに帰ってビールの時間だよ。(笑)
2006.05.17 Wed
2日目2本目はアダン下。
安慶名敷島の西側にあるポイントです。
10:53エントリー直後の浅瀬は、昔モズク養殖に使われていた棒の上に、今ではサンゴが付いて育っています。w

そんなちょっと変わった光景とも言える、浅場の明るい砂地に・・・・・
今日はナンヨウハギが群れ群れ!
これだけたくさんのナンヨウハギが、一度に見れるってのも慶良間ならではかな?(^^

徐々に水深を落としながら、腹ばいでガーデンイールを観察するゲストさん。
アタイは目の前のエダサンゴに群がる、デバスズメダイたちを見るとも無く眺めてました。
彼らは外敵が現れると、いっせいにサンゴのすきまに隠れる・・・・・
とっても可愛い子たちです。w
そんな周りには、生まれたばかりのタカサゴの幼魚たちが、かなりの大群で群れてました。

ここでの最大水深となる、15.8m地点の根に移動です。
この根には、スカシテンジクダイやキンメモドキがたくさん住み着いていて、それを見るだけでも、のんびりとした時間を過ごせます。

実はこのポイント・・・・・
ハナヒゲウツボが居た年も何度かあったのですが、今年はどうやら居ないみたい。
綺麗な青い成魚が居たり、黒い幼魚が居たり、ここも毎年潜る度に違いますね。
名前は似てるけど別物!ハナビラウツボは見つけましたが・・・・・
可愛くない。(爆)

もう1つの根で、アカホシカクレエビが、ぐっちゃり付いたイソギンチャクを発見。
各自がお尻を、振り振りダンスしてるから、ずっと見ていても飽きません。
あとハダカオコゼは、ここでも発見できました。w

見つけたハダカオコゼを見ていたら・・・・・
目の前でぴょこぴょこと動く物体を発見!
目を凝らしてよく見ると、小さな小さなアオギハゼです。w
上手に中性浮力を取って、小さな胸鰭を動かし漂ってます。
逆さまになって泳いでるみたいに見えるからアオギハゼ?
綺麗な魚ですが、気を付けないとつい見過ごしちゃいます。(笑)

さあ根を離れて浅場へ移動。
松っちゃんとアタイで、各種水中芸を繰り出します。(核爆)
でも良い子は決っして真似しないでね?
とりあえず自信があるなら真似してみます?!w
水中でパニックになっても、当方は一切責任は持ちませんが!(^^;
あっと言う間の46分間が過ぎ、11:39エキジット!
さあ港に戻ってランチの時間です。
2006.05.14 Sun
阿嘉島2日目のダイビングは3ダイブ予定。
さあ本日の1本目・・・・・
昨日同様、ひで丸は一路!安室魚礁へと向かいます。
今日の水温24.8度!w

すると安室魚礁には、すでに2隻のボートが泊まっています。
そのうちの1隻は秀樹さんのボート。
そうアヒコダイバーズ安彦秀樹さんのボートです。
固定ブイが取れないので、アヒコさんのボートにロープを結び準備完了。
簡単なブリーフィング後、みんな順番にエントリー開始。
今年はずっと秀樹さんと一緒のポイントで潜ってた気がします。(笑)

エントリー後、中層を見渡すとタイワンカマスの大群が!
それにしても凄い数です。
パラオのブラックフィンバラクーダーと比べたら、かなりの小型ではありますが、一箇所にこれだけ群れれば迫力は十分。(^^
結構近くまで寄れるんですが、なんせカメラもビデオも持って潜ってないんで、撮りたい!って衝動にかられたって仕方無いのよ。(涙)

みんなは海底を這いずり回って、ニシキテグリさがしに夢中です。
アタイは、りゅーりゅと一緒にクマノミ完全制覇を目指します。
今年は海底付近に群れてる、ツバメウオとアカククリの大軍団。
あそこまで大きな魚体が群れてると、ある意味気持悪くない?(爆)

漁礁と漁礁の中間地点には、おそらく今年生まれたばかりと思われる、小さなキンメモドキがうじゃうじゃ泳いでます。
その中に突っ込めば、魚になった気分?
するとその群れに向かって、1匹のカスミアジがアタックをかけ始めました。
アタックをかわすべく逃げ惑うキンメモドキ軍団。
さらには、2匹のインドカイワリが割り込んで猛然とアタックを開始!w
小魚を大きな魚が捕食するシーンは、いつ見ても感動です。

キンメモドキを一箇所に集めるべく、周りを悠々と泳ぎながら一気に反転してアタック!
逃げ惑う小魚たちは、絶対に食べられまいと必死に逃げ惑う姿を、ある意味、海中捕食ショー?ってな感覚で堪能する訳です。
ホントそれだけでも、見ごたえ十分の安室魚礁でございました。

さてさて、みんなを松っちゃんにお任せして、アタイは一足お先に安全停止に入ります。
水深5m地点に3分程停止してたら、アタイらより先にエントリーした秀樹さんたちのグループも、となりのボート下に集まって来ました。
アタイ同様、もちぼち安全停止に入るようです。
その下には、アタイらのメンバーが良く見えます。(笑)
さらに2分停止し、一番最初にエキジット。
エキジット時間は09:54。
潜水時間は36分でございました。(^^
2006.05.13 Sat
初日のダイビングが終わり、シャワーを浴びたらみんなで比嘉さん所にある、ジャグジー風の大きなお風呂で温まります。
今年は新しいウェットスーツの素材が良かったのか?それとも3mmフードベストの効果なのか?水中でも全く寒くありませんでした。
まぁ〜そのおかげで、全てのダイビングに参加出来た訳なんですが!w

お話をしながら、みんなでジャグジーにつかっていたら・・・・・
早くもどこからか?オリオン缶ビールを開ける快音が! (^^
するとグットタイミングで、オリオン買出し部隊も帰って来ました。
この時期・・・・・
まったりとした阿嘉島のアウトドアで飲むオリオンビールは最高です。
夕食前に1ダース12本のオリオン缶が全て空になりました。

たくさん飲む人、ちょっとだけ飲む人・・・・・
さまざまな話題で盛り上がります。
楽しい事は良い事です。(笑)
おかげで、まだ初日だって言うのに、買って来たおつまみが全部無くなっちゃいました。
明日はビールとおつまみも買出しが必要です!w

夕食を食べ終えたら島酒の登場!
今年のあかさもGW宴会のスタートです。
消灯時間は10時です!って張り紙の意味はあるんでしょうか?(爆)
みんな移動とダイビングで疲れてるはずなのに、阿嘉島での夜を目いっぱい楽しむかのように笑顔です。

何でアメリカ軍は原爆ドームに原爆を落としたんでしょうか?(核爆)
原爆ドームなんて名前にしたから、原爆を落とされちゃったんでしょうか?
戦後60年を経過し、あまりの珍質問に、みんなでお腹を抱えて笑い転げましたとさ!w

現在もなお、阿嘉島沖の海底には、非常にたくさんの銃弾が錆付いた状態で落ちています。
今年はそれを見には行きませんでしたが、そのポイントでも潜って来ました。
宴会時には、アメリカ軍が沖縄本土上陸前に、みんなが毎年来てダイビングを楽しんでいる、この慶良間諸島一体を占領した当時の話題も出ました。
いつまでも語り継がねば・・・・・

さて明日の朝食は07:30から。
ダイビング船の出航時間は09:30です。
おやすみなさい。w
2006.05.12 Fri
ニシバマから旧阿嘉港まで満面の笑みで帰港。
タンクから重機材を外し、空タンクを桟橋に上げ、交換に新しいタンクを船に積み込んだら、船上で重機材をセット。

体力的に余裕がある時には、特にどうって事の無い単純作業なんですが、ダイビング本数を重ね最終日が近づくにつれ、体力的な理由によりタンクを持ち上げる作業は、若いゲストさんらのパワーが頼りとなります。(爆)

さらにこの作業・・・・・
毎度決まった行動だけに、重機材をセットする作業を見るだけで、一発で初心者さんは解かっちゃうシーンなんです!?w
さあ今から初日の2本目!
みんな阿嘉を潜り込んで上手になるのじゃ! (^^;

本日2本目は、嘉比島の南、通称ブツブツサンゴって言われてるポイント。
あぁ〜でも今年のガイドは比嘉さんじゃない。
ゆえに、比嘉さんがここを潜る時!ブリーフィング時の台詞・・・・・
耳にタコが出来る程聞いてる?20年間言い続けてる親父ギャグ!
「ここは嘉比島の南、通称ブツブツサンゴ。わたしは比嘉ですが!」の名台詞(迷)を、今回は聞く事が出来ませんでした。(核爆)

松っちゃんが、海底までアンカーを置きに行き、準備が出来たらエントリー!
そう言うアタイ!みんなにカメラを手渡す作業があるんで、今年はなぜか?毎回一番最後にエントリーして、一番最初にエキジットするパターンに決まったみたいです。(^^ゞ
アタイのエントリー時間は15:06。
カスミチョウチョウウオが群れてます。
ドリーことナンヨウハギも大群で群れてます。w
イシガキカエルウオは、海底のいたる所を泳ぎながら、ひょうきんな顔で出迎えてくれます。
日常的に慶良間ではよくある光景・・・・・
エントリー直後の浅場はホント癒されます。(笑)

水深を落として行くと、コモンシコロサンゴの大群落。
こいつの事を通称ブツブツサンゴって言うんです・・・・・
このサンゴ、パラオのゲロンインサイドにも、たくさん群生してますよね!w
まぁ〜パラオでゲロンインには、あんまり行きたくありませんけど!(汗)
エントリーして数分すると・・・・・
ハマクマノミ、クマノミ、カクレクマノミ、ハナビラクマノミ!もう4種類観ちゃったよ。w

さらに深場の壁で、ハナゴイに囲まれ幸せを感じます。
そして後半の浅場は、見事なエダサンゴです。
ここの浅場は嘉比島に上陸しちゃって、昔は何度も半水面写真を撮ったもんです。(^^
ボート下に全員が集合したのを確認し、一番最初にエキジット!
エキジット時間15:42、潜水時間36分、水温24.9度でした。

ひでさんが船上に、大きなコブシメを引き上げました。
エントリー前に見たのは、マンタじゃなくてサメだったのか?
さあ!みんな早く上がっておいでよ!
あかさに戻って・・・・・
例のジャグジー?で温まったら宴会を始めるよ!w
2006.05.11 Thu
那覇泊港10:00発〜阿嘉港11:30着。
見慣れた阿嘉港に到着後、フェリーざまみの窓からお迎えを探す。
まっちゃんりなぶーちゃん発見。
りなも31かぁ〜・・・・・
時の経つのは早いもの?
あかさへ移動後、届いている荷物を解き、早速エントリー準備スタート。

旧阿嘉港からのボート出航時間は13:00の予定です。(^^
今年、アタイらが乗るボートは・・・・・
ダイビング時は、ずっと「ひで丸」を貸切。
だから、ダイビング器材は最終日まで、ずっとボート上に置きっぱなし。(^^ゞ
ちなみに、ひで丸の船頭さんは、うちの某ゲストさんと同い年。w
まぁ〜どちらも大の酒好きって事で!(爆)

1本目のポイントはニシバマ
エントリー時間13:15。
水温24.6度。
透明度最高!w
エントリー後は、ニシバマでの最大水深となる、アザハタの住む奥の根へ!
水深24.4m地点に到着したのに、ものすごく明るいよ!
しかし、アザハタの根は、去年より確実に埋まってます。(涙)
それでもアザハタは3匹健在、スカシテンジクダイも大乱舞w・・・・・

戻りながら、途中にある根に寄り、ハダカオコゼの写真撮影。
撮るのはアタイじゃありません!
ゲストさんたちが順番に撮影会?ってな様相です。

その後ボート下まで戻り、アタイが先にエキジットしようとすると!?
あれ?ガイド松っちゃんから待てのサイン。
そして某ゲストさんと2人で先にエキジット。
その某ゲストさん・・・・・
残圧50って、そりゃぁ〜吸いすぎだよ!(笑)
アタイのエキジット時間は13:56。
ニシバマでの潜水時間は41分でございました。

しかし・・・・・
その後は誰もエキジットして来ません。(汗)
例のごとく、ガイド松っちゃんと目を合わせないようにして、ゲストさんは潜り続けているようです。
目が合うとエキジットってサイン出されちゃうからね!w

2006年の阿嘉はニシバマからスタート!
ちょうど潮も止まってたから楽勝でした。
真っ白い砂浜で潜ると気分も最高!
さて全員エキジット後に港に帰り、タンク交換したら2本目だよ!w
2006.05.10 Wed
なべ爺は元気に那覇でお仕事してました。
松っちゃんにも、松っちゃんの彼女にも会いました。
その彼女の友達にも会いました。(笑)
比嘉さんも元気。
今年も変わりない阿嘉島。
今年は、トータル8本潜って帰って来ました!w

ちなみに・・・・・
那覇到着初日と、那覇を離れる最終日は、那覇のマチグヮー!
第一牧志公設市場と、その付近のアーケード街でお買物。
アタイも両手いっぱいにお土産を買い込みました。w
狭い市場の中を動きやすいよう、先にチェックインしたり、空港のコインロッカーに荷物を預けてきて正解でございました。w

今年は海ぶどうが安かった。
家に帰ってパックを開けると、みんな大量の海ぶどうに大喜び! (^^
海ぶどうってご存知ですよね?
まぁ〜とんぶりの海中版って感じでしょうか?w

アタイは帰宅後、マチグヮーで買い込んだ豆腐ようで一杯。(笑)
至福のひと時でございます。w
公設市場周辺の商店街はお勧め!
アーケードですから雨でも平気だし、夏場は太陽からも守ってくれます。
おまけに奥に行けば行くほど怪しくなるし!(爆)
値段的にも、同じものを那覇空港で買うよりは安いからお勧め! (^^ゞ

tomo先生と晶子さんには・・・・・
そんなマチグヮーのアーケード街にお店を出している、那覇在住者でも知る人ぞ知るちょっとした有名店で、今回はお土産を購入して来ました。
実はこのお店、結婚式の引き出物などに使う、琉球ガラス製品が最も有名なんですが、今回は別の一品を選んで来ました!w
大きくも無く、かと言って小さすぎず・・・・・
まぁ〜、沖縄のお土産としては定番中の定番ですが、某作家の先生作なんで、今度ご来店の折によろしければお受取り下さい。m(_ _)m

それでは、明日から阿嘉島ストーリーを書き始めます。
今年のアタイは・・・・・
1本もサボらず潜ったから、誰より詳しい海中レポート付きだよ!w
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